夜中のラーメン

夜中のマルちゃんのカレーラーメン。
子供達が寝てる隙に。

けんぽこ作ってくれました。
ありがとー。



hirominami * 余談 * 23:19 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

頑張る女性

なぜか体に全身ジンマシン。
痒くて痒くて、夜中起きちゃってここ数日眠れなかった・・・。
今は眠れるくらい落ち着いたけれど、まだ良くならずデリーで休養です。

その模様はコイタビ。ホームページにて。
コイタビ。 世界一周 ☆ 恋の旅!


全然話は変わるんだけど、私の周りって頑張る女性が多い。
資格を取るために学校行ってたり、仕事を頑張ってたり、主婦してたり、その上に子育てしてたり、いろいろ旅してたり・・・。

彼女達から、日々とても良い刺激を受けます。

私はへんに焦っても仕方が無いので、今は旅を純粋に楽しもうと、旦那さんとの貴重な時間を満喫しようと、そんな感じ。

なぜ、そんな話になったかと言うと。

この間、長年の親友から「ウェブサイトを立ち上げた」って嬉しいニュースが!!!

彼女はチョークアートと呼ばれるアートワークを提供していて、実際に私達も結婚式のウェルカムボードを作ってもらいました。私達らしいデザインと彼女のセンスで素敵に仕上げられていて、世界にたった一つしかないオリジナルのデザインは貴重で嬉しかった。

OLをしながらも、オーストラリアへチョークアートを学びに行って、コツコツ地道に活動をして、少しずつ形にしている様子は、すごいなぁって思います。

ウェブサイトはこちら。
nexthttp://risachalk.com/

これからの彼女の活動がますます楽しみです。
hirominami * 余談 * 18:03 * comments(6) * trackbacks(0) * - -

蝉しぐれ

リシュケシュ明日出発します。

ガンガーの源流が流れるガンゴートリへ向かいます。
かなり寒いらしいけれど大丈夫かな?
ゴームクへの山が10月中旬頃には封鎖されるとかの情報を聞いて、実は時期がギリギリだった事が発覚。
気の向くままに移動してるとは言え、急がなくちゃ。

リシュケシュは、最終的にかなり居心地の良い所でした。
宿は夜はちょっと怖いけれど、町の雰囲気とかのんびりしてて、
道に歩いている牛もワラワラいて、和みのある雰囲気が好きでした。

アシュラムのSri Ved Niketanの近くは町から少し外れていて、毎回ご飯を食べに行く時に通る道にはたくさんの物乞い?もいました。

でも物乞いしないし、道で寝たり、何か煙吸ったり、和気あいあい。その中に牛が突っ込んで、ドッカリ座ったりしてて、ちょっとプププって私も笑ったり。

ここで、藤沢周平の「蝉しぐれ」という本にも出会いました。
かなり良かった。
同じアシュラムに泊まっていた旅人に借りたのだけれど、
郷愁や青春がいっぱい詰まっていて、久しぶりのヒット。
涙ポロリしました。

その中の言葉に「人生は悔いるものだ」という台詞があり、
それでも時は流れていて、それと共に自分も成長していて・・・。
うまく言えないけれど、なんか私はそれにびびっと来てしまった。

ヨガも5日間だけだけど、体を動かしつつ身も心もリフレッシュした感じがしたリシュケシュでした。

「蝉しぐれ」映画化されてるらしく、日本帰ったら見たいっ!!!
hirominami * 余談 * 00:31 * comments(6) * trackbacks(0) * - -

ひよこの由来

今回は旅から離れて、ちょっと「ひよこ」のご紹介。

私が大切にしている「ひよこ」。それは高校時代の親友3人組の通称。
別に何か活動しているグループでは無いのだけれど、3人で遊んだりする時は「次はいつひよこしようか?」とか、「この間のひよこは楽しかったね〜」などと「ひよこ」という語が定着しています。

なぜ「ひよこ」かと言うと、それぞれの名前、ひろみの「ひ」、よしえの「よ」、かよこの「こ」で構成されているのだけれど、確か私が19歳になる誕生日に2人が家に来てくれた事があり、その時に、それぞれ人文字で「ヒ」「ヨ」「コ」を作って記念写真を撮ったのがきっかけでした。

「ひよこ」は振り返るとケンカした事がなく、高校の時から仲良し。女の子3人組って、結構難しいと聞くけれど、それぞれ2人でも遊んだりするし、変な友達関係のもめごとは無かったなぁ。
それぞれに彼氏ができたり、住む場所が離れたり、それぞれ専門学校行って別々の生活になったりして、遊ぶ事が少なくなった時期もあっても繋がっていたし、毎年のように温泉行ったり、買い物したり、スノボ行ったり、ディズニーランド行ったり、クリスマスパーティしたり、なんでこんなにテンション高いの?って言うくらい、はしゃいで沢山遊びました。もちろん楽しい時だけでなく、悲しい時や辛い時も一緒にいました。

さらに「よ」ちゃんが男の子を生んでから、私達は「ぴよこ」(丸が付いた)と呼び名が変わりました。次に生まれたら「ぴよご」?なんだか、なまってるね。。またその都度考えなくちゃね。

今でも変わらない「ぴよこ」。これからも、ずっと一緒にいようね。

なぜ今回このブログを書いたかというと、なんと今日は、その「ぴよこ」の「よ」ちゃんがお誕生日なのです!おめでとう!!

ステキな歳になりますようラオスから祈ってます☆

「ひ」より


旅の出発前に10年以上ぶりに再現!
hirominami * 余談 * 19:12 * comments(6) * trackbacks(0) * - -
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