アーユルヴェーダ
2007.12.03 Monday
今、私は南インドのバルカラビーチという所でまったり中です。
途中で出会った旅行者のオススメで来てみたら、すっごい素敵なところ!!
椰子の木わんさかです。
またしてもインドとは思えない所で沈没してしまいそうです。
さて、11月13日の私の誕生日には、インドのウダイプルで過ごしました。
比較的インドの中でも、ここはロマンチックな場所。
レストランの屋上から湖や山々が見渡せる。
・・・まあ、誕生日とは言え、変わらずカレーを食べてましたけど。
でもカレーに飽きるどころか、今日は何のカレーを食べようかと楽しみなこの頃。
そして、もう1つ誕生日のお祝いとして、念願の「アーユルヴェーダ」を体験!!!
インドに来たらまず、このマッサージをやってみたかったんだよね。
ただのリラクゼーションだけでなく、脳の老化や神経性の病気にも良く、インド式の医学療法としても知られているアーユルヴェーダ。
今回、歩き方にも載っていた本格サロンと紹介されていた「KAYA-KALP」という所へ行ってみました。ただ、私達が持ち歩いている歩き方の「'06-'07年度版」では、マッサージ1時間600Rs(約1,800円)と書いてあったのに、途中で会った旅行者に見せてもらったら「'07-'08年度版」では1200Rsと値段が2倍になっていた。ひゃー。
1200Rsもあれば、インドで約1週間分の宿泊できる。
2日間ツアーのキャメル・サファリよりも高い・・・。
それをたった一時間で消費してしまうのは、ちょっと気が引けたけれど、デリーや良いホテルではもっと高いだろうし、旦那様の承諾を得て遠慮なく。なぜなら今日は誕生日ですから!!!
結構、しっかりしたサロンという感じで西洋人のお客も多いよう。
たった1年で値上がりしているから、きっと流行っているのね。そしたら安心安心。
受付では「好きなCDを選んで」と言われたので見てみたら、インド曲の他に「さだまさし」や「五輪真弓」「森山良子」などのCDが・・・。
まさか、インドで「さだまさし」のCDに出会うとは!!!
今ここで「関白宣言」や「恋人よ」の曲を聴きながらのマッサージもどうかと。
よく見ると下の方に「FOREST」のヒーリングCDがあったのでそれにした。ふう、良かったぁ。
マッサージ室は広い個室になっていて、中央に診療台のようなベットがあった。
2人のインド人女性が立っていた。どうやらこの人達にマッサージしてもらえるらしい。
「全部服を脱いでね」と言われたけど、パンツも?
他の経験談でも多少聞いていたけれど、やっぱり全裸?
聞いたら「イエス」とあっさり言われたので、うーん仕方ない。
初めはベットに登る階段に座って、頭にオイルを垂らして、頭部のマッサージをしてもらったけれど、相手が女の人とは言え、全裸は落ち着かなくて全くリラックスできない。
っていうか、今は頭部だし全裸でいる必要はないんじゃあ?
・・・なんて思いつつ待ってみても、ひたすらマッサージをしていて、タオルを貸してくれる様子は無さそうだったので、自ら「寒いからタオル巻きたい」と言って借りてみた。
全身マッサージはタオルをかけれず「仕方が無い。こういうもんだ」と思い気にするのをやめた。でも仰向けになると、完全無防備でちょっと落ち着かない・・・。
隣の部屋とも壁で仕切られていたけれど、天井は繋がっていたので、隣の話声が聞こえてきた。どうやら西洋人の男性がインド人の男性にマッサージを受けているらしい。これまた、ちょっと想像したくない。
2人がかりで左右同時にマッサージ。
たまにシンクロしたりとよく息があっていた、4つの手に触られる感触・・・不思議な感じだったけれど、なかなか気持ちよかった。聞くところによると、彼女達は本場のケララ州で学び、1人は10年、1人は7年のキャリアがあり、病院でも実際働いたりして、マイソールで資格を取ったとか。
ちなみに数日後、南インドから来た別の旅行者から、@250R〜300Rでマッサージを受けた事を聞き、ちょっとショック!!!まあ、内容もピンキリだろうし、本格サロン!?って事だし、まあ良いよね。
日頃、インドでのストレス発散、発散!!!
サロン「KAYA-KALP」のパンフ写真。こんな感じでした。
・・・あれ、腰にタオル巻いてる!!
ケララ州バルカラビーチで見つけたアーユルヴェーダのポスター。
中央に注目!!!
ちょっと屈辱的!?
途中で出会った旅行者のオススメで来てみたら、すっごい素敵なところ!!
椰子の木わんさかです。
またしてもインドとは思えない所で沈没してしまいそうです。
さて、11月13日の私の誕生日には、インドのウダイプルで過ごしました。
比較的インドの中でも、ここはロマンチックな場所。
レストランの屋上から湖や山々が見渡せる。
・・・まあ、誕生日とは言え、変わらずカレーを食べてましたけど。
でもカレーに飽きるどころか、今日は何のカレーを食べようかと楽しみなこの頃。
そして、もう1つ誕生日のお祝いとして、念願の「アーユルヴェーダ」を体験!!!
インドに来たらまず、このマッサージをやってみたかったんだよね。
ただのリラクゼーションだけでなく、脳の老化や神経性の病気にも良く、インド式の医学療法としても知られているアーユルヴェーダ。
今回、歩き方にも載っていた本格サロンと紹介されていた「KAYA-KALP」という所へ行ってみました。ただ、私達が持ち歩いている歩き方の「'06-'07年度版」では、マッサージ1時間600Rs(約1,800円)と書いてあったのに、途中で会った旅行者に見せてもらったら「'07-'08年度版」では1200Rsと値段が2倍になっていた。ひゃー。
1200Rsもあれば、インドで約1週間分の宿泊できる。
2日間ツアーのキャメル・サファリよりも高い・・・。
それをたった一時間で消費してしまうのは、ちょっと気が引けたけれど、デリーや良いホテルではもっと高いだろうし、旦那様の承諾を得て遠慮なく。なぜなら今日は誕生日ですから!!!
結構、しっかりしたサロンという感じで西洋人のお客も多いよう。
たった1年で値上がりしているから、きっと流行っているのね。そしたら安心安心。
受付では「好きなCDを選んで」と言われたので見てみたら、インド曲の他に「さだまさし」や「五輪真弓」「森山良子」などのCDが・・・。
まさか、インドで「さだまさし」のCDに出会うとは!!!
今ここで「関白宣言」や「恋人よ」の曲を聴きながらのマッサージもどうかと。
よく見ると下の方に「FOREST」のヒーリングCDがあったのでそれにした。ふう、良かったぁ。
マッサージ室は広い個室になっていて、中央に診療台のようなベットがあった。
2人のインド人女性が立っていた。どうやらこの人達にマッサージしてもらえるらしい。
「全部服を脱いでね」と言われたけど、パンツも?
他の経験談でも多少聞いていたけれど、やっぱり全裸?
聞いたら「イエス」とあっさり言われたので、うーん仕方ない。
初めはベットに登る階段に座って、頭にオイルを垂らして、頭部のマッサージをしてもらったけれど、相手が女の人とは言え、全裸は落ち着かなくて全くリラックスできない。
っていうか、今は頭部だし全裸でいる必要はないんじゃあ?
・・・なんて思いつつ待ってみても、ひたすらマッサージをしていて、タオルを貸してくれる様子は無さそうだったので、自ら「寒いからタオル巻きたい」と言って借りてみた。
全身マッサージはタオルをかけれず「仕方が無い。こういうもんだ」と思い気にするのをやめた。でも仰向けになると、完全無防備でちょっと落ち着かない・・・。
隣の部屋とも壁で仕切られていたけれど、天井は繋がっていたので、隣の話声が聞こえてきた。どうやら西洋人の男性がインド人の男性にマッサージを受けているらしい。これまた、ちょっと想像したくない。
2人がかりで左右同時にマッサージ。
たまにシンクロしたりとよく息があっていた、4つの手に触られる感触・・・不思議な感じだったけれど、なかなか気持ちよかった。聞くところによると、彼女達は本場のケララ州で学び、1人は10年、1人は7年のキャリアがあり、病院でも実際働いたりして、マイソールで資格を取ったとか。
ちなみに数日後、南インドから来た別の旅行者から、@250R〜300Rでマッサージを受けた事を聞き、ちょっとショック!!!まあ、内容もピンキリだろうし、本格サロン!?って事だし、まあ良いよね。
日頃、インドでのストレス発散、発散!!!
サロン「KAYA-KALP」のパンフ写真。こんな感じでした。
・・・あれ、腰にタオル巻いてる!!
ケララ州バルカラビーチで見つけたアーユルヴェーダのポスター。
中央に注目!!!
ちょっと屈辱的!?