白沙の生薬治療

昆明で出会った人から「麗江行くなら白沙にある診療所を訪れてみると良いよ」との情報を入手したので、試しに行ってみました。

白沙は麗江から車で20分ほどの非常に小さな村。
診療所も、あっさり発見!

入り口には、開業者Dr.Hoさんに関する、たくさんの新聞記事や雑誌の切抜きが。
その中には「ちびまるこちゃん」の絵とサインまで。
ちょっと中を覗いたら薄暗いし、誰もいない。うーん、どうしようか。

しばらくすると、男の人が「ニイハオ!!どこから来ましたか」と聞くので、日本からと伝えると、日本語で「日本から!ようこそいらっしゃいましたぁ!ドウゾ、ドウゾ!」と親切に迎えてくれた。この人はDr.Hoさんの息子さんで、一生懸命に診療所のお話をしてくれた親切な人。(しかもお茶まで頂きながら)ここは世界各地から生薬を求めに訪れる患者さん、勉強をしに来る医学生、私達のような旅行者がたくさん来る世界的に有名な診療所だったようで、さくらももこさんも、3回訪れたらしく、エッセイ本にも40ページほどにわたり掲載しているらしい。他にも有名な人がたくさん訪れてるとのお話だった。
説明の後には度々、「ホーント、私達はラッキーでーす!」と言っていた。

私達、ちょっとミーハーな気持ちで来てしまって申し訳ないです。
せっかくなので、私は冷えに効く生薬をお願いしようと、Dr.Hoさんに診療を依頼。

薄暗い診療室にポツンと座るDr.Hoさん。何かモノを書いている後ろ姿が味があり、
なんだか生薬よりも、気孔で一発病気を治してしまいそうなオーラがあるぞ。

Dr.Hoさん「歳は?」
私 「31歳です」
Dr.Hoさん「20歳にみえるな」
Dr.Hoさん「生理は?」
私 「あります。あ、でも量が少し多いです」

この会話の後、Dr.Hoさんは筆に墨をつけて、シャシャッと紙に一筆。

「生理不順」

えっと、不順では無いし、冷えに効くのが欲しいなぁ。。と思いつつも、
既にDr.Hoさんは、いろいろな種類の薬の調合に入っていた。
助手の女性も薬を一緒に計っていたので、私は「えっと手足が冷えるので・・・」
と話したら、ニッコリ笑って「そうよねー、手足がね」と言っていたようなので、
一応冷えにも効くって事なのかな?

その後、けんぽこも調合してもらいたいと話して、診療してもらうことに。
Dr.Hoさんに目と肩が痛いと伝え診療中、既に女の人は近くにあった薬を計っていた。
どうやら調合は無いらしい。けんぽこ、ちょっと物足りないご様子。

2人とも1か月分もらったけれど、これは結構量が多いぞ。
でも効いたら凄いね。楽しみ楽しみ♪とホクホクで帰宅。

早速、宿に帰り、けんぽこはお湯に溶かして飲んでみた。

けんぽこ「・・・・・」

砂糖や蜂蜜を混ぜると良いと言っていたけど、1ヶ月飲み続けられるかな。
ちなみに、けんぽこ翌日下痢になる。


Dr.Hoさんに一筆書いてもらっている様子


これが良く効くと言われる調合薬!!(苦い)


白沙ののんびりした町並み。ナシ族の人もちらほら。
hirominami * _7ヶ国目〜中国 * 23:38 * comments(3) * trackbacks(0) * - -

ニイハオ トイレ☆

ニイハオ。

今、麗江に来ています。
相変わらず長距離バスを使って移動しています。
中国といえば、まずニイハオトイレ。

私は「ニイハオトイレ?どんなの?」と思っていたけれど、なるほど納得。

中国の公衆トイレは、非常に開放的とでも言うのでしょうか?
駅のトイレでさえ、1人1人の仕切りはあるものの、扉はないので人が通れば丸見え。もちろん男女は別々。トイレをする時にお隣さんの顔が見えるので、「ニイハオトイレ」らしい。

バス移動中に立寄った村のトイレは、個々の仕切りが完全に無く、顔が丸見えレベルではなかった。本当に、お隣さんと「ニイハオ」とお喋りしてしまいそうなほど近い!しかも一つの溝に対して、皆が並んでするタイプもあり、バスが停まる毎に次はどんなの来るかな?とドキドキものでした。
ハエやら虫やらが、たくさん飛んでいる中でするトイレはちょっと厳しかった。。

でも文化の違いって面白い。

バスで一緒になったオーストラリアのカップルの女の人もやっぱり面食らってたみたい。非常に険しい顔していた。後に彼女は皆と時間差で行くようになり、途中でどちらのトイレが男女か聞かれたので教えてあげた。確かに彼らは壁に「男」「女」と書かれていても漢字が読めない。中国に入ってから全く英語が使えないし、私達は漢字が使えるから、まだマシだけれど、彼らにしたらもっと大変。

やっぱり彼らも、「東南アジアはどこでも英語が通じて、バスも周りは欧米人ばかりで旅行してたのに、今はバスも中国人しかいないし、「私達は今どこにいるの!?」って思っちゃったわ」と話していた。(話すまでは私達も中国人と思われてたんだろうね)

でも「It's challenging for us」と笑って前向き。
またそれが旅の面白さでもあるんだね。きっと私達もそのうち全く通じない国に行くとき、大変だろうけど、ちょっと今から楽しみだなぁ。

そして、彼らにこんなメモを渡してあげた。

男⇒MAN
女⇒WOMAN
便所⇒TOILET

「確かにとても重要!」って笑ってた。そうそう、重要、重要!
ちなみに様々なトイレはこんな感じでした。


駅のタイプその1。お尻がギリギリ壁で隠れるが、顔は丸見え。


駅のタイプその2。正面から全部丸見え。仕切りもあまり意味がない。


これはビックリした。えーと、ここでするのかぁ・・・(したけど)


暗闇でこのタイプは難易度高い。どこが空いてるのか見えない!
hirominami * _7ヶ国目〜中国 * 18:53 * comments(12) * trackbacks(0) * - -
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